金沢に行ってきました!

ずいぶん前になりますが、ゴールデンウィークに金沢に行ってきました。

確か11時ごろに金沢駅に着き、コインロッカーを探したけれども空きがない…。
ホテルに電話してチェックイン前だけど荷物を預かってもらえないか聞いたところ、快くOKとの事で、タクシーでホテルに向かうことに。
タクシースタンドには行列ができていたけど、家族と交代で鼓門(以前レゴで作ったやつ)を見学していたら、あっという間に順番に。
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ホテルは犀川のほとりにあり、金沢駅からは駅周辺が混んでいたけど15分くらいだったと思う。
荷物を預かってもらったフロントで、お姉さんから周遊バスの1日フリー乗車券(500円)を勧められた。
最寄りのバス停がホテルから歩いて5分の桜橋にあり、バス運賃は200円/回で3回乗ったら元が取れるし、バス運賃はスイカでは払えないので、フリー乗車券は使えてお得と判断して購入。
(ただ、実際には3回というのは微妙な線で、半日だと2回、一日いれば3回という感じ。バスは右回りと左回りと兼六園シャトルの3種類があり、だいたい15分から20分くらいの間隔で出ているが、終バスが18時台の前半なので、夕食後の移動には使えない。このため、夜のホテルへの移動はタクシーになってしまう。金沢の町は、金沢城を中心にコンパクトにできているので、金沢城からいろいろなところに歩いて行けてしまう。)

昼食をとるために、ホテルを出て犀川沿いを歩いて桜橋のバス停へ。
右回りのバスに乗り、近江町市場で降り、近江町市場へ。
ちょうど昼時だったので市場は人であふれていて、どこのご飯屋さんも長蛇の列だったので、あれこれ探さずに入り口近くの奥まったところにある近〇町食堂さんの行列に加わった。
30分くらい並んでやっと入れて、海鮮丼をいただいた。味・量・値段とも普通だった。長時間並んで期待値が高くなり過ぎていたからかもしれないが…。
そのあと市場をぶらぶらして大きな岩ガキなどを食べたりしたけど…正直、東京の築地で食べたカキ(こちらは冬の厚岸産なので単純に比べられないけど)の方が美味くて、値段も安かったと思う。そういえば、朝に乗ったタクシーの運転手さんは、昔は金沢市民も近江町市場に行っていたが、最近は観光客向けで高くなったので行かなくなったと言っていたっけ…。

市場の後は、左回りのバスに乗って、尾山神社で降りて、歩いて尾山神社へ。
神門は、和洋折衷で最上階にはステントグラスが嵌め込まれており、洒落ていた。
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次は、歩いて金沢城公園へ。
木造で当時のまま復元された菱櫓と五十間長屋、橋爪門続櫓は素晴らしいの一言!
特に、ひし形の断面で作られた菱櫓は、スケールモデルや接続構造ディテイルも展示してあり、木造建築マニアは必見!
ガンメタリックな鉛瓦や、なまこ壁が映える五十間長屋も壮観です!
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次は、歩いて兼六園へ。
せっかくの素晴らしいお庭だけど、金沢城とは違って人が歩ける場所が通路に限られているのですごく混みあっていて(雨で傘も広げてたし)、じっくりと楽しむことができなかったのが残念だった。
特に、中国からの観光客が、短い太鼓橋に一列になって記念写真を撮ったり、立ち入り禁止エリアに入って写真を撮ったりとマナーが悪く、残念だった。小雨が降っていたこともあり、これだけの人出だと足場が荒れてしまうので、入場規制するなどの対策が必要ではと感じた。
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次は、21世紀美術館を経由して、16時ごろに「のどぐろ飯本舗いたる」に予約の名前を書くために並びに行った。まだ開店までは2時間ほど時間があるので、少し歩いた先の長町武家屋敷跡を散策して時間をつぶすことに。
高く長く続く土壁は人を寄せ付けないオーラを発し、現代の閑静な住宅街のお屋敷たちに通じるものを感じた(守るべきものがあれば頑丈な塀が必要になるのだろう)。てっきり人は住んでいないと思っていたが、中には実際に人が住んでいるお屋敷もあり、驚いた。
ここには武家屋敷をリノベしたショップもいくつかあり、食器屋では九谷焼に漆を塗ったコーヒーカップ(黒と朱のペア)を購入。ただ、まだ漆が乾ききっていないのか、コーヒーを入れるたびに漆のにおいがする気がして、今は食器棚の飾りと化している…)。
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程よく時間もつぶれたので、のどぐろ本舗いたるに戻り、少し待ってからようやく念願ののどぐろ飯にありつけることに。
写真はないが、どんぶり飯の上に隙間なくのどぐろ切り身を炙ったのが敷き詰められていて(のどぐろ版ひつまぶしといった趣)、これはうまかった!〆はのどぐろのだしをかけていただくのだが、これまた濃厚で旨い。
2度も並んだ甲斐があった。
これで長かった1日目が終了。バスは終わっていたので、タクシーでホテルへ。今日の観光は金沢城周辺に固まっていたので、結局バスは2日しか使わず(周遊バス券は元取れず)。
ホテルは、犀川のほとりの斜面に張り付くようにして建っている「由屋るる犀々」。直前で空いているホテルを探して予約したので、正直あまり期待はしていなかったけど、町中からそれ程離れていないのに、犀川を挟んでいるので意外なほど静かでのんびりした雰囲気で、絶妙の立地。部屋は8階で見晴らしは最高! ホテル自体は古そうだけど、センス良くリノベしてあり、泊まった部屋は二部屋を一部屋にまとめたようで、居間と寝室が別の贅沢な造り。風呂の方は、大浴場(といっても家族風呂サイズ)はあるけど温泉ではない。ホテルとしては、おそらく風呂を売りにはしていないのだろう。朝食には自信があるようなので、期待しながら就寝。今流行りの畳の上に置く低いベッドで、快適(ベッド生活が長いので、畳に敷布団では固く感じてしまう)。

2日目
朝食は犀川と金沢市街、遠くの白山がよく見渡せる宴会場で。仲居さんが運んで来て給仕してくれる昔ながらのスタイル。仲居さんが気さくで感じが良く、会話も心地よい。朝食は、期待を上回る味とボリュームで大満足!かなり時間がたってしまったので料理の内容は覚えていないけど、どれもおいしかった!
食事の後は、1階のラウンジでコーヒーのサービス付き!とてもすっきりとして美味しかった(おそらくは、その場でドリップしたコーヒー)。ラウンジのマスターも感じの良い方で、おいしいコーヒーと心地よい会話で心地よいひと時を過ごせた。
部屋に戻って8階からの素晴らしい眺めを少し楽しんでから、徒歩で寺町を経由して妙立寺(忍者寺)へ。
途中、数多くの寺に遭遇。どれも古くて立派で、黒い光沢のある瓦が素晴らしい。時間があれば、この辺りをもっと散策したいところだが、予約の時間に間に合わないので寄り道はそこそこに忍者寺へ(ここは、事前に予約が必要)。
忍者寺は、想像以上に素晴らしかった!寺でありながら、侵入する敵を迎え撃つための無数の仕掛けがあり、ガイドの方の説明も充実していて見ごたえがあった。中は撮影禁止。
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一旦ホテルに戻り、荷物をまとめてチェックアウト。荷物はフロントで預かってもらえた。
犀川のほとりを散歩しがてら、ステーキにしむらへ。途中周辺を散策したが、老舗らしい古民家の商店などがたくさんあり、この一帯の歴史の古さを感じた。
IMG_3715.JPG(ホテルは写真の一番左端に映っている。)
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ステーキにしむらではヒレステーキランチをオーダー。目の前の鉄板でお姉さんが流れるような手さばきで肉を焼いてくれた。肉は柔らかくて絶品!目も舌も大満足なランチだった!
午後の一発目は、ステーキにしむらから徒歩で西茶屋街へ。小ぢんまりした茶屋街。
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西茶屋街で豆乳ソフトを食べた後、左回りの周遊バスでひがし茶屋街へ。
ここはガイドブックにもよく出てくる定番スポットなので、すごい人混みだった。古い町屋が隙間なく並んでいて、お茶屋さんから伝統工芸品店まで何でもそろっていた。ここの老舗茶屋で棒茶のティーパックを買った。初めて棒茶(茎の部分を使ったほうじ茶)を飲んだが、かなり美味いと思った。
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主計町茶屋街へも足を延した。ほとんど空いている店はなかったが、路地裏を歩いたり、茶屋の建物をじっくりと観察できた。
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茶屋を満喫した後は、右回りバスでホテルに戻って荷物を引き取り、また右回りのバスで香林坊へ。
前田土佐守家資料館を見た後で、香林坊スクエアまで徒歩で移動し、金澤玉寿司へ。
一応前日に電話で予約していたけど、近江町市場のように観光客であふれていないエリアなので、カウンターで落ち着いて寿司を堪能することができた。地物中心の百万石握りを注文。旨かった!(ただ、やっぱりセットのネタよりも、単品で追加したネタの方が旨かった)
以上で金沢での1泊2日は終了!

おまけ
金沢滞在中に、新天皇の即位の儀式があり、北国新聞の号外を配っていた。
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