モルディブに行ってきました(泊まったヴィラをレゴで紹介)。

2月にモルディブに行ってきました。
季節は北東モンスーンなので、マレー半島の西側にあるモルディブは海が穏やかでカラッとさわやかでした。
シンガポールからほぼ真西に飛行機で4~5時間と手ごろな距離(時差3時間 - 経度にして45度?)ですが、出発が夜遅い時間帯で、ちょっと疲れます。

モルディブ時間の深夜にマーレ空港に到着。時間どおりにホテルの人が迎えに来ており、待つことなくスムーズにスピードボートで北マーレ環礁のフォーシーズン・クダフラへ。
スピードボートは30ノットくらいは出ていそうな感じでしたが、海が穏やかだったのでそんなにとび跳ねず、横揺れも大したことありませんでした(嫁は船酔いを心配していたけど大丈夫でした)。途中、星が今まで見たこともないくらいたくさん、しかもはっきりと見えました。
30分ほどでリゾートの桟橋に到着。桟橋の突き当りがロビーになっていて、サラリーマンネオのネオミさんにそっくりの日本人のおねぇさんが迎えてくれました。
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ヴィラは、さすがにフォーシーズンだけあって、センスの良いデザインで、広さも十分。部屋の中央に置かれた蚊帳のかかったキングサイズベットがリゾートっぽい感じ。隣には子供用のシングルサイズベットが並べて置いてあったけど、そんなに狭い感じはしませんでした。また子供用に、顔の形に焼いたクッキーが置いてあったり、モルディブの魚たちがたくさん載ったマップや、魚柄のトランプ、お絵描きセットなどがかわいいバッグに入れて置いてあったりと、疲れて到着の息子も大喜び。
天井にはリゾートっぽい大きなファンがついていたので回してみたら、結構なスピードで風切り音を上げながら回るので、ちょっと怖い感じがしました。もう少しゆっくり回った方が良いかも。
コンプリメントとしては、お決まりの飲用水に、シャンプー、リンス、ボディーソープ、歯磨きセットなどの入浴グッズ(これもまた特別に子供用有り)、フルーツなど。飲用水はなくなるとすぐに補充してくれるので、あまり持って来る必要はないかもしれません。ビーチにいてもプールサイドにいてもジャンジャン水を持ってきてくれるので、滞在中、飲み水には困りませんでした(ミネラルウォーターを結構持って来たんだけど、ほとんど飲まなかった)。他に、虫よけスプレーや浴衣、竹を編んで作ったスリッパ(あんまり履き心地がいいんで、いただいてきました)など、かなり充実していました。
なんだか、コンプリメントの説明ばかりになってしまいました…。
そういう訳で、移動+寝るだけの1日目でした。
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2日目
朝起きて、まずは腹ごしらえにレストランへ。すべての席からプール越しに海が見えます。遠くで波が砕けて白くなっています。意外とリーフの外は波が高いのか?、海底勾配が急なのか?…なんてことをボーっと考えながらの久しぶりにゆったりとした朝食でした。
メニューはよくある感じのウエスタン中心のビュッフェでしたが、食べ物の種類は豊富でした。日替わりのスペシャルジュースがあり、毎朝それを注文しました。南国らしく、マンゴスチンなどのトロピカルフルーツもありました。ビュッフェだとついつい欲張って食べ過ぎてしまいます…。お昼がいらなくなるぐらい、何度もおかわりに行きました。
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朝食の後は、待ちに待ったモルディブの海。
ヴィラの目の前にビーチが広がっています。ビーチは白くてきめの細かい砂で、とてもきれいでした。かなり沖の方まで遠浅になっていたので、息子と一緒に歩いて行けました。水は透明度が高く、上から見ても中の魚が見えます。海底には藻が生えていたり、岩や石灰化したサンゴの欠片などがあるので、靴を履いていた方が良いです(シンガポールでスイムシューズを探したけど見つからず、クロックスを履いて歩きましたが、軽くてちょうど良い感じでした)。歩いていける範囲にはほとんどサンゴは見当たりませんでした。たぶん、もう少し深い所に行かなければサンゴはいないんでしょうね。
ヴィラをビーチ方向から
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ヴィラからビーチへ
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ヴィラの中
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ビーチ
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昼は、持ち込んだカップラーメンで軽く済まし(電熱線式のやかんがヴィラに備え付け)、午後からは、スノーケリングのセット(無料)を借りて息子とスノーケリングに挑戦。上から見ていた時は藻に隠れてよく見えなかった魚も水中で見るとよく見えて、しばらく夢中でスノーケリングに没頭。おかげで、日焼止めの塗りが甘かった足の裏側(ふくらはぎのあたり)が日焼けで真っ赤になり大変なことになってしまいました。頭や耳までひどい日焼け…。
ヴィラに帰ってから、もらった魚マップで息子と今日見た魚の名前をチェック。
そうそう、エイを見つけました!波打ち際の浅いところの海底に、ヒラメみたいにじっとしていました。
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夜は、水上ヴィラの近くにある海に突き出たイタリアンレストランで。正直、うちの家族の舌には合いませんでした…。シンガポールにもおいしいイタリアンレストランはいっぱいあるので…。
部屋に帰ってメールをチェックしようと備え付けのインターネットに接続したところ、1時間5ドルだと。途中で中断してまた後で続きをやろうとしたけど、中断している間も継続して時間がカウントされていたらしく、再開時に追加料金を取られてしまいました。この点にはかなり不満でした。いまどき、宿泊客にはインターネットくらいタダで使わせてやるくらいのサービスは必要でしょう。

3日目
朝から、家族3人でカヤックを2杯借りて(無料)、水上ヴィラの向こうの無人島まで行ってみることに。これが意外と難しく、気を緩めていると風や潮ですぐに流されてしまうので、予想に反し、下をのんびり見ている余裕はありませんでした。無人島のそばにはすごく浅くなっているところがあり、息子と小生の乗ったボートは浅くなった砂地に座礁してしまいました。オールで漕いでも動かないので、足で必死に砂地をけり、なんとか脱出できましたが、すぐそばに流れが速い場所があり、少し焦りました。本当は無人島に上陸しようと思っていたのですが、無人島の周りは流れが速くて、息子も怖がったので断念しました。二人乗り用のカヤックは、大きいので潮や風の影響を受けやすく、二人の息が合わないとうまく進まないので、特に小さい子供との利用はあまりお勧めしません。
ところで、マリンスポーツのレンタルカウンターにはまた別の親切な日本人スタッフがいました。ヤイコ(矢井田瞳)を健康的にした感じの元気のいいおねぇさんで、カヤックの乗り方を親切に教えてくれました。

午後は、ヴィラの反対側のビーチに行ってみました。こちら側は海岸がごそっと波にえぐられたような感じになっており(津波にやられた?)、また、波打ち際には白化したサンゴの欠片が無数に転がっており、あまりきれいではありませんでした。我々のヴィラは反対側で良かったと思いました。
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でも、こちら側のビーチの方が魚がたくさんいました。プールから張出した桟橋の脇に潮の干満で磯状態になる場所があり、そこにはヴィラ側のビーチにはいなかった大きな茶色い蟹(ヴィラ側のビーチには、砂に穴を掘って巣穴をつくる白くて小さい蟹しかいない)や、小さいムツゴロウみたいなとび跳ねる魚がいました。そして、その磯の脇に続く岩場には、カラフルな熱帯魚がたくさんいました!わざわざ沖の方に探しに行かなくても、こんなにビーチの側で磯に住む魚と熱帯魚の両方が見られるなんて、なんだか得した気分でした。
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このあと、こちらのビーチから沖の方にスノーケリングに行ってみましたが、水深が足のつくくらいから3mくらいに急に深くなるあたりに、サンゴを根付かせるための?鉄製のフレームがあちこちに設置されており、そこにサンゴが根付き始めているようでした。この光景は正直ショッキングでした。今までテレビや新聞を通じて見聞きしていた地球温暖化による環境変化(破壊)の現実が、突然自分の目の前に突きつけられた感じがしました。
今回はこれ以上深いところには行きませんでしたので、ここより深いところのサンゴが実際にどうなっているのかは分かりません。色とりどりの天然サンゴが自生し、その周りに魚が泳ぎまわっていることを祈ります…。
なお、フィッシュ・トークというダイヴィングスポットの説明会が毎日昼ごろにあったのですが(うちの家族は参加せず)、これに参加すればモルディブのサンゴの現状などに関する話が聞けたかもしれません。

この日の夜は、インド料理にトライしました。味は、まぁまぁでした。”レッドスネーク、カモ~ン”みたいなインドの民族音楽の生演奏もありました。
2日目の夜もそうだったけど、ちょっと照明が暗すぎるのが気になりました。せっかくの料理がよく見えません。
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4日目
最終日です。
午前中は、ちょっと遅めの朝食をゆっくり摂り、荷物の片付けをしました。
チェックアウト(12:00)後は、スーツケースを預けて、手荷物だけもってプールやビーチでのんびり過ごしました。手荷物はプールサイドのクラブハウスのロッカーに入れることができ、便利でした。
クラブハウスには卓球台もあり、時間つぶしがてら家族で卓球をやりました。
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最後のディナーは、いつも朝食を摂るレストランにて。うちの家族の舌には、ここが一番よく合いました。リゾートで獲れた魚のグリルなどを頂きました。
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帰りもスピードボートでマーレ空港まで送ってもらい、夜行便でシンガポールへ。

旅の思い出
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<総評>
リゾートに夜着いて、リゾートを夜発つというスケジュールは、リゾート滞在期間を最大化できるメリットがある反面、小さい子供にはきつい日程でした(でも、それしかフライトがないので仕方ないですが)。
時期としては、北東モンスーンでしたので、海も穏やかで雨も降らず、とっても良いリゾート日和でした。
リゾート全体の印象としては、
部屋 ◎
Facility ○
海 ○
食事 ▽
サービス ○
という感じで、総合的には大満足でした。
海については、サンゴは見れませんでしたが、それなりに魚を見ることができたのと、ホワイトサンドと水がきれいだったので、個人的には満足できた、という意味で○にしました。
食事については、べつにまずくはなかったけど、プライスに見合っていたかというと、個人的には▽という意味です。

最後になってしまいましたが、泊まったヴィラのレゴです。
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この記事へのコメント

アチャパー
2009年03月31日 00:40
お久しぶりです。
驚きました。我が家も3月上旬にモルディブへ行ってきたばかりです。カンドゥーマというリゾートでした。シンガポールからのフライト(帰りも)の時間帯がイマイチなのを除くと非常に良かったです。
子供が小さいので、9割方プールに入って海は殆ど入りませんでしたが、、、(コンドにいても一緒です)。

ともあれ、偶然にビックリ。
2009年04月01日 22:44
長らく御無沙汰しています。
いつも見て頂いてありがとうございます。

でも、本当にびっくりですね!
世間(世界)は狭いですねぇ…。
シンガポールでも、きっとどこかでお会いしているんでしょうね…。

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