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zoom RSS 星を継ぐもの+ガニメデの優しい巨人/巨人たちの星 を読んでみました。

<<   作成日時 : 2015/09/23 21:10   >>

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星を継ぐもの+ガニメデの優しい巨人/巨人たちの星
(ジェイムス・P・ホーガン)
を読んでみました。

きっかけは、茂木さんの本「頭は本の読み方で磨かれる」。おすすめの本の1冊として「星を継ぐもの」が紹介されていました。
最近は重松清さんにはまり、片っ端から彼の作品を読んでいましたが、ふと昔好きだったSF(星新一さんくらいしか読んだ事なかったですが)を久しぶりに読んでみたくなりました(重松さんの作品は、現実社会の少々重たい内容をテーマにしたものが多いので、反対に現実離れしたワクワクしたものが読みたくなったのかもしれません。)。

さて、感想ですが…

翻訳本にありがちな読みにくさを我慢する必要があります。
英語特有の理屈っぽい文章がそのまま訳されたような感じで、重松さんの読みやすい文章に慣れていた小生には少し苦痛でした。
きっと作者は技術屋さんなんでしょうね、(小生と同じく)細かい技術的なディテイルを嬉々としてくどくどと書く傾向があります。
全体の流れから考えて、ここのくだりは必要だろうか?と思うような文章にも度々出くわしました。
洗練された文章とは違うので、(小生には)一度読んですっと頭に入らないところもあり、読むのに時間がかかってしまうのですが…、それでも寝る間も惜しんで一気に読みたくなるオモシロさがあるのです!(少なくとも小生には!)
宇宙、進化論、物理学、社会学?の好きな人はきっとはまると思います。

「星を継ぐもの」を読んでいるときには知らなかったのですが、続きがあるような終わり方だったので、ネットを調べてみたら、「ガニメデの優しい巨人」/「巨人たちの星」という続編があることが分かりました。
早速アマゾンで取り寄せ、続編も一気読みしました!

多少ネタバレになるかもしれませんが…
人類(新人)は、ネアンデルタール人(旧人)から直接進化したものではなかった、との説をモチーフにしたと思われる奇想天外でありながら科学的検証をちりばめた妙に説得力のあるストーリー構成には、思わずうなってしまいました。
なぜ人類だけが巨大な脳を持ち地球上でこんなにも繁栄できたのか?、なぜ人類はこんなにも好戦的なのか?、なぜ人類は神や宗教などの非科学的なものを信じるようになったのか?…、このような謎も、次々と明らかになります…(フィクションですが)。
これ以上書くとネタバレしそうなのでやめますが、とにかくおススメです!

ところで、どうしても良く分からない点が2点ほどあります。
@コリエルは巨人ではないのか?
A「巨人たちの星」のラストの文章が意味するものは?(深く考えずにサラッと読むべきところ?何か引っかかる書き方がしてあると思うのは小生だけ?)


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